Results tagged “UX”

Apr 082017

視覚認知に対する文化的影響

ジワジワくる研究結果。
ここまでRowレベルの視覚認知に文化影響があるのは、ちと衝撃的。
Highレベルな要素に文化的影響があるのは当然として、Rowレベルのものは「人間」という種族レベルで暗黙的に考えられていたフシがある。

日本の人と北米の人ではものの探し方が違う -- 京都大学

2017年03月27日
上田祥行 こころの未来研究センター特定助教、齋木潤 人間・環境学研究科教授、北山忍 ミシガン大学教授、Ronald Rensink ブリティッシュコロンビア大学教授らの国際共同研究チームは、視覚情報処理のみに焦点を当てたシンプルな課題を用いて、文化が視覚情報処理に与える影響を分析しました。北米と日本で実験を行った結果、傾きに対する剌激を扱った課題では差がみられるなど、思考や推論といった高次の認知だけでなく、基礎的な視覚処理もその人が属する文化による影響を受けていることが示されました。

現場への適用という面で見てみると、現状はあくまで視覚認知のレベルの話だし、差が発生する理由も不明な状態のため、理論的な取り込みはまだ難しく、従来通り「知見」的判断に依存せざるを得ない。しかし、デザイン時の条件として知っておいた方が良さそう(諸刃の剣っぽいけど)。

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Dec 152015

概ね語られていることに賛同。
ただ、一点これに加えるならば「愛」である。
文中に『妻「私、これを買っても愛せないかなあ。」』という発言があるが、これである。

機能やニーズや見てくれだけでなく「愛」重要。
愛は短所を長所に変えることもできるジョーカー的な存在。

UXは人間は『「愛」を完全には説明できない』ということを踏まえた上で検討しないと、「足りないものは無い」ハリボテになってしまう危険がある。
人類の歴史の中で詩人が「愛」について答えを出せていないように、我々はもっと「愛」について真剣に考え、悩む必要があるような気がする。

というポエム

Nov 242015

Google+のアップデートでイベントが削除されるという糞対応

Google+がアップデートでイベント機能を削ってきた。
その結果カレンダーに展開されたG+イベントから詳細参照でG+を開いても、G+の中でイベントの詳細が参照できない状態になってしまった。

G+のイベントはカレンダーの概念を変える可能性を感じていた。
しかしGoogle+は全体的に(特にイベント)半端なペルソナとシナリオ設計で、ユーザに運用スタイルを提示できなかった。
その結果、イベントの利用率が低かったのだろうが、その理由をGoogle自身の設計の甘さだと判断せず、ニーズ無しと判断して、その対応としてイベントを削除するという今回の対応には大きな失望を禁じ得ない。というか、家の予定をG+イベントで管理してきた我が家としては非常に迷惑である。(PC版はイベントありの旧モードで作動できるが、アプリの方が戻せず、イベントの参照動線がすべて消失して行き止まり状態)

学校関係のプリントをスケジュールに紐付けるもの、つけないもの、それらを混合して管理できる、且つGoogle Calendarと連動してくれるようなサービスとかないのかなぁ・・
(Googleの持っているサービスだけで成立するはずなんだけどな・・・)

May 182015

Appleのマッピングミス

01

OSXのAppStoreのアプリインストール時のエラーダイアログ。意味不明なメッセージが表示される。

「購入処理を完了できませんでした」
Mac OS Xバージョン Wunderlist以降が必要なため、 Machintosh HDを"10.9"にインストール出来ません。

推測するに、変数の代入マッピングのミス。
変数として想定されるのは

02

a) アプリ名称(Wunderlist部分)
b) ドライブ名称(Machintosh HD部分)
c) OSバージョン(10.9部分)

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Apr 252015

早稲田大学

1-2015-04-25 17.21.46
初めて早稲田大学。古い建物が多く歴史を感じた。

こちらのプログラムに参加させて頂いております。WASEDA-EDGE 価値共創デザインプログラム「2015春(前期)未来創造デザイン:実践」
さて、どうなることやら?

しかしまぁ自身のコミュニケーションのアジリティの低さを再認識したw

Apr 232015

撮影と投稿のあいだ

2015-03-29 14.45.42-1

SNSなどにアップされる料理の写真。
添えられる言葉は「美味しかった」
しかし写真は食前の写真。


「写真」「感想」で構成されるこの情報には、時間のズレが内包されている。

当然、食後の写真を見せられても、何を食べたのか分からないし、使用後状態であるため好んで人様に見せるようなものでもない。
情報の組み合わせとしては正しい。

雑誌など編集工程が入る媒体に展開される情報は、時間軸を平面化できるので、感想は体験を振り返り書かれ、時間のズレが吸収されている非リアルタイムなものであることは直感的に理解できる。
しかしSNSはタイムラインはコメントなどの重み付けで調整が入るものの、基本的にはリアルタイムに準じたナウ系の情報で構成されていることが多い。(※事後レポートと明示している投稿を除く)

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Apr 042015

嫁がご飯を作るときの心境

嫁がご飯を作る理由を分析し、対策を実行するという家庭内PDCA(定常化に至っているが)を駆動させている。素晴らしい。
しかし一番素晴らしいのは、根拠なく「当然の行為」と位置づけられがちな「嫁がご飯を作る」ことに対して、「原因が存在する」対象としてピックアップできること。

コロンブスの卵的に、後から聞くと「そうだよねー」と言うのは簡単だが、今の自身の生活の中で「嫁がご飯を作っている」役割分担とその理由にが明確になっている人はそんなに居ないだろう・・・。

UXも同様でね、手法は知ってるのは分かるんだけど、
問題点の抽出ができてないとね、意味ないなと・・・

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